RSIとは「Relativie Strength Index」の略で、日本語では相対力指数といいます。米国テクニカルアナリストのJ・Wワイルダー氏によって開発されたもので、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するためのオシレーター系の指標です。
RSIは上昇時と下落時の値幅によって計算された短期のRSI(緑)と長期のRSI(黒)を用いて判断がされます。
目次
RSI チャート図
![RSI チャート図](https://j-cradle.com/images/rsi440.gif)
捉え方
- ・RSIの数値が70%以上だと買われすぎゾーン
- ・RSIの数値が30%以下が売られ過ぎゾーン
売買のポイント
- ・買われすぎゾーンで短期のRSI(緑)が長期のRSI(黒)を下抜くと売り
- ・売られ過ぎゾーンで短期のRSI(緑)が長期のRSI(黒)を上抜くと買い