フィボナッチと時間

相場が動くのには時間が必要です。そして、どれ位の周期で価格が反転するのかを見極めるのはトレードプランを練るうえで重要になると思います。

フィボナッチ数列を使うと、次の相場の反転が起こる時間的なポイントを探ることができます。まずはもう一度フィボナッチ数列を見てみましょう。

0, 1, 1, 2, 3, 5,

8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377....

このフィボナッチ数列の数字とローソク足の本数から相場が反転するポイントを探ってみましょう。

フィボナッチ数列とローソク足
※色分けされた●を基準にそれぞれの間隔が示されています。

上のチャート図ではフィボナッチの数字で相場が反転しているのがわかります。うまく機能した例ではありますが、ひとつの目安としては使えると思います。また、日足、時間足、分足と様々な期間のローソク足で同じような使い方ができます。

不思議とフィボナッチが時間軸でも機能してしまうわけですが、相場は人が動かしているものであり、見た目にも時間の感覚的にも自然なことなのかもしれません。「そろそろ反転するだろう」の「そろそろ」が表されているようにも見えます。「いつ相場が反転するのだろう?」と思ったら、フィボナッチ数列を目安にしてみるといいでしょう。