No wayとは?意味・使い方を日本語でわかりやすく解説

“No way” は「絶対にありえない」「まさか」「無理」という意味のフレーズです。信じられないことや驚き、拒絶の気持ちを表すときに使います。例えば、相手の発言が信じられないときに「まさか!」と言ったり、何かを強く拒否するときに「絶対に無理!」というニュアンスで使います。

  • No/noʊ/ ノウ/「ない」「〜しない」という意味で、否定を表す言葉です。
  • way/weɪ/ ウェイ/「方法」「道」という意味で、ここでは「可能性」や「やり方」を指します。

「No」と「way」を組み合わせることで、「そんな方法はない」「そんな可能性はない」というニュアンスとなり、強い否定や驚きを表します。

目次

例文でNo wayの使い方を覚えよう

No way! You actually did it?
まさか!本当にやったの?

「No way!」は「まさか!」という意味で、驚きや信じられない気持ちを強く表現しています。

There’s no way I’m going to that party.
そのパーティーに行くなんて絶対にありえない。

「There’s no way」は「絶対にありえない」という意味で、強い拒否や否定を表しています。

No way! I can’t believe you won the lottery!
嘘でしょ!君が宝くじに当たったなんて信じられない!

「No way!」は「嘘でしょ!」という意味で、信じられないことに対する驚きを示しています。

No way, I’m not doing that.
無理、そんなこと絶対にやらないよ。

「No way, I’m not doing that」は「無理、絶対にやらない」という意味で、強い拒絶の意志を表しています。

There’s no way he’s going to finish on time.
彼が時間通りに終わらせるなんて絶対に無理です。

「There’s no way」は「絶対に無理」という意味で、実現が不可能だと思う状況を示しています。

No way! That’s impossible!
まさか!そんなの不可能だよ!

「That’s impossible」は「それは不可能だ」という意味で、絶対に起こりえないことを強調しています。

You’re moving to Japan? No way!
日本に引っ越すの?まさか!

「No way!」は「まさか!」という意味で、相手の話に対する驚きを表しています。

No way will I forgive him for what he did.
彼がしたことを許すなんて絶対に無理です。

「No way will I forgive him」は「彼を許すなんて絶対に無理」という意味で、強い拒絶の感情を表しています。

No way! This can’t be true!
まさか!こんなことが本当だなんて!

「This can’t be true」は「こんなことが本当なはずがない」という意味で、信じられない気持ちを示しています。

No way am I going to do that again.
あんなことをもう一度やるなんて絶対に無理です。

「No way am I going to」は「〜するなんて無理だ」という意味で、同じ行動を繰り返したくないという意志を表しています。

“No way” は「絶対にありえない」「まさか」「無理」といった意味を持ち、信じられないことや強い拒絶の気持ちを表すときに使います。例えば、相手の話に驚いたり、何かを強く拒否したいときにこのフレーズを使うと、感情をしっかり伝えることができます。カジュアルな会話や驚きを表す場面でよく使われる表現です。

No wayに似た意味を持つフレーズは?

“Absolutely not”(絶対にダメ、全くそうではない)

  • Absolutely/ˌæbsəˈluːtli/ アブソルートリー/「絶対に」「完全に」という意味で、強調を表す副詞です。
  • not/nɒt/ ノット/「〜でない」「〜しない」という意味で、否定を示します。

このフレーズ全体で「絶対にダメ」「全く〜ではない」という意味になり、何かを強く拒絶する際に使います。”No way” と似ており、丁寧な表現の場面や、より強い意志を伝えたいときに適しています。

Absolutely not! I’m not going to let that happen.
絶対にダメ!そんなことはさせません。

「Absolutely not」は「絶対にダメ」という意味で、何かを強く拒否したり反対する気持ちを示しています。

Are you going to accept his offer? Absolutely not!
彼の提案を受け入れるつもりですか?絶対にありません!

「Absolutely not!」は「絶対にありません」という意味で、提案を強く否定する気持ちを表しています。

Absolutely not! I disagree with that idea completely.
絶対にダメ!その考えには全く反対です。

「I disagree with that idea completely」は「その考えに完全に反対」という意味で、相手の意見に対して強い反論を示しています。

“No way” は「絶対にありえない」「まさか」「無理」といった意味で、驚きや強い拒絶を表すカジュアルなフレーズです。似た表現に “Absolutely not” があり、こちらは「絶対にダメ」「全く〜でない」という意味で、より丁寧かつ強い意志を表す際に使います。どちらの表現も、感情をしっかり伝えたい場面で便利です。

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