デイトレーダーの日課
デイトレーダーはザラ場中以外にも様々な下調べを行う必要があります。この下調べをしっかり行わなければデイトレで良い結果は出せないと思います。 では、デイトレーダーの日課の例を見てみましょう。
起床~9:00
- ・米国市場を中心とした海外の株式市場の動向から今日の市場全体の流れを予測する
- ・監視銘柄に関係するニュースはないか経済ニュースをチェックする
- ・9:00の寄り付き前に板で監視銘柄の注文状況を確認する
9:00~11:00
- ・前場が始まり取引開始。9:00~9:30位までの時間帯は値動きが激しいので気が抜けません
- ・銘柄を監視し、チャンスがあれば取引をする
11:00~12:30(昼休み)
- ・前場の収支を計算する
- ・前場の流れや香港やシンガポールなどの株式市場の動向から後場の流れを予測する
- ・監視銘柄に関係するニュースはないか経済ニュースをチェックする
- ・12:30の後場寄り付き前に板で監視銘柄の注文状況を確認する
12:30~15:00(後場)
・後場が始まり取引開始。銘柄を監視し、チャンスがあれば取引をする
15:00~就寝まで
- ・1日の収支を計算する
- ・1日のトレードを振り返り反省会をする
- ・今日のランキングや日足チャートを確認し銘柄を探す(必要があれば監視銘柄を入れ替える)
このようにデイトレーダーは情報を集めて取引に備えておかなくてはいけません。もし短時間しかトレードしない場合でも最低限の情報を把握してうえで取引するようにしましょう。