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逆指値の活用法
通常の指値注文は「株価が下がったら買いたい」、「株価が上がったら売りたい」という指定ができますが、逆指値とは字のごとく指値のまったく逆の注文方法で、「株価が上がったら買いたい」、「株価が下がったら売りたい」という指定ができる注文方法のことをいいます。逆指値が使える証券会社は限られていますが、逆指値を有効に活用することによって、ワンランク上の投資ができると思います。実際にどのような考え方があるか見ていきましょう。
1)ある節目をブレイクして更なる上昇をにらんだ買い。

例えば前日の終値やトレンドラインをブレイクすると、株価の上昇がいきおいづく場面が多く見られますが、その節目の少し上あたりに逆指値注文を入れることによって、買いそびれることなく自動的に買うことができます。
2)損切りor利益確定売り

損切りする時も、利益確定売りする時も、「一時的な下げで、これから上がるかも」などと考えてしまい、きっぱり売る事ができない人も多いと思います。そんな時に逆指値の売り注文をいれておけば、しっかりと自分の設定したラインで売ることができます。
逆指値売りではこんな使い方も考えられます。買いが約定した後、すぐに逆指値で損切りの態勢を作っておき、その後株価がじわじわと上がっていくようであれば、それを追いかけるような形で次々と指定した値段も上げていきます。うまくいけばベストの形で売れるはずです。
現在、逆指値が使える証券会社はこの3社です。

楽天証券は逆指値が使える証券会社の中では手数料が一番安いです。マネックスとカブ.comは手数料が割高ですが、買いと売りの注文を同時に出して売買を完全自動化できるなど、多彩な注文方法が魅力です。詳しくは各証券会社のホームページか、資料などを取り寄せて研究してみましょう。